バックナンバー · BACK ISSUE
v2.1.59
✦ 2 新機能 ✚ 3 改善 ◆ 3 修正 · 8 件の変更
自動メモリと対話的な /copy ピッカーを導入し、より賢い「always allow」接頭辞の提案や、同時実行インスタンス下での設定破損の修正を含みます。
✦ 新機能 Feature 2
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Claude が有用なコンテキストを自動メモリに自動保存するようになりました。
/memoryで管理できます。詳しく
会話の中で役立つ情報を Claude が「auto-memory(自動メモリ)」として自動的に保存するようになりました。これまでは記憶させたい内容を自分で書き留める必要がありましたが、今後は重要そうなコンテキストが自動で蓄積され、/memoryコマンドで内容の確認や編集ができます。同じプロジェクトで作業を続ける人にとって、毎回同じ説明を繰り返す手間が減るのがうれしい点です。 -
コードブロックがあるときに対話的なピッカーを表示する
/copyコマンドを追加し、個々のコードブロックや応答全体を選択できるようにしました。詳しく
応答内のコードをコピーするための/copyコマンドが追加されました。コードブロックが含まれている場合は対話的なピッカー(選択メニュー)が表示され、個々のコードブロックだけをコピーするか、応答全体をコピーするかを選べます。複数のコードが並ぶ長い回答から目的の部分だけを手早くコピーしたい場面で便利です。
✚ 改善 Improvement 3
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複合 bash コマンド(例:
cd /tmp && git fetch && git push)の「always allow」接頭辞の提案を改善し、コマンド全体を 1 つとして扱わずサブコマンドごとに賢い接頭辞を計算するようにしました。詳しく
&&でつないだ複合 bash コマンドに対する「always allow(常に許可)」の接頭辞提案が賢くなりました。以前はcd /tmp && git fetch && git pushのようなコマンドを丸ごと 1 つとして扱っていましたが、今後はgit fetchやgit pushといったサブコマンドごとに適切な接頭辞を計算します。これにより、一度許可した内容がより広い範囲のコマンドにも自然に適用され、許可の問い合わせが減ります。 -
短いタスクリストの順序を改善しました。
詳しく
短いタスクリストの表示順序が改善されました。項目数が少ないタスク一覧で、より見やすく自然な並び順になります。タスクの進行状況を画面で追っているときの細かな使い勝手の向上です。 -
完了したサブエージェントのタスク状態を解放することで、マルチエージェントセッションのメモリ使用量を改善しました。
詳しく
複数のサブエージェントを同時に動かすセッションでのメモリ使用量が改善されました。完了したサブエージェントが保持していたタスクの状態を解放するようにしたため、メモリが無駄に積み上がりにくくなります。多数のエージェントを使う大規模な作業で、動作が安定しやすくなる変更です。
◆ 修正 Fix 3
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複数の Claude Code インスタンスを同時に実行したときの MCP OAuth トークン更新の競合状態を修正。
詳しく
複数の Claude Code を同時に起動しているときに、MCP の OAuth トークン更新で競合状態(複数の処理が同時に動いて互いに干渉する不具合)が起きる問題を修正しました。これまでは同時実行時にトークンの更新が衝突し、MCP 接続の認証が不安定になることがありました。複数ウィンドウやターミナルで並行して作業する人に関係する修正です。 -
作業ディレクトリが削除されたとき、シェルコマンドが明確なエラーメッセージを表示しない問題を修正。
詳しく
作業ディレクトリ(コマンドを実行するカレントフォルダ)が削除された状態でシェルコマンドを実行したとき、明確なエラーメッセージが表示されない問題を修正しました。以前は何が原因か分かりにくい失敗になっていましたが、今後はディレクトリが無くなっていることが分かるメッセージが出ます。フォルダを移動・削除した後に原因不明のエラーで戸惑う場面が減ります。 -
複数の Claude Code インスタンスを同時実行したときに認証情報を消しかねない設定ファイルの破損を修正。
詳しく
複数の Claude Code を同時に実行した際に設定ファイルが破損し、認証情報まで消えてしまうことがある問題を修正しました。以前は同時書き込みによって設定が壊れ、再ログインが必要になる場合がありました。複数インスタンスを並行利用する人にとって、突然ログアウトされるリスクが減る重要な修正です。
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## 2.1.59
- Claude automatically saves useful context to auto-memory. Manage with /memory
- Added `/copy` command to show an interactive picker when code blocks are present, allowing selection of individual code blocks or the full response.
- Improved "always allow" prefix suggestions for compound bash commands (e.g. `cd /tmp && git fetch && git push`) to compute smarter per-subcommand prefixes instead of treating the whole command as one
- Improved ordering of short task lists
- Improved memory usage in multi-agent sessions by releasing completed subagent task state
- Fixed MCP OAuth token refresh race condition when running multiple Claude Code instances simultaneously
- Fixed shell commands not showing a clear error message when the working directory has been deleted
- Fixed config file corruption that could wipe authentication when multiple Claude Code instances ran simultaneously