バックナンバー · BACK ISSUE
v2.1.84
オプトインの Windows PowerShell ツールプレビューを導入し、複数の新しい環境変数とフック(TaskCreated、WorktreeCreate の HTTP)、起動とキャッシュの改善、入力・MCP・描画の多数の修正を含みます。
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Windows 向けの PowerShell ツールをオプトインのプレビューとして追加しました。詳細は https://code.claude.com/docs/en/tools-reference#powershell-tool を参照してください。
詳しく
Windows 上で Claude が PowerShell コマンドを実行するための専用ツールが、オプトイン(自分で有効化する)のプレビュー版として追加されました。これまで Windows でのコマンド実行は Bash 系が前提で扱いにくい面がありましたが、Windows ネイティブのシェルである PowerShell を直接使えるようになります。Windows ユーザーにとって、より自然な形でコマンド操作を任せられるのが利点です。詳細は https://code.claude.com/docs/en/tools-reference#powershell-tool を参照してください。 -
サードパーティ(Bedrock・Vertex・Foundry)の固定された既定モデルについて、努力/思考の能力検出を上書きする
ANTHROPIC_DEFAULT_{OPUS,SONNET,HAIKU}_MODEL_SUPPORTS環境変数と、/modelピッカーのラベルをカスタマイズする_MODEL_NAME/_DESCRIPTIONを追加しました。詳しく
Bedrock・Vertex・Foundry といったサードパーティ経由で固定した既定モデルについて、努力度や思考(thinking)機能の対応状況を手動で上書きできる環境変数ANTHROPIC_DEFAULT_{OPUS,SONNET,HAIKU}_MODEL_SUPPORTSが追加されました。あわせて_MODEL_NAME/_DESCRIPTIONで/modelのモデル選択画面に表示されるラベルもカスタマイズできます。Claude Code が能力を自動検出しきれない構成で、正しい機能や見やすい表示を明示したい管理者向けの設定です。 -
ストリーミングのアイドルウォッチドッグのしきい値(既定 90 秒)を設定する
CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS環境変数を追加しました。詳しく
モデルからの応答ストリーミングが無反応になったと判断するまでの待ち時間(アイドルウォッチドッグのしきい値)を、環境変数CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MSで調整できるようになりました。既定は 90 秒で、これを超えて応答が途絶えると打ち切られます。回線が遅い環境などで早く切れすぎる場合に値を延ばす、といった調整が可能です。 -
TaskCreateでタスクが作成されたときに発火するTaskCreatedフックを追加しました。詳しく
TaskCreateでタスクが作られたタイミングで自動的に発火するTaskCreatedフックが追加されました。フックとは特定のイベント発生時に独自の処理を差し込める仕組みで、これによりタスク作成を契機にした通知や記録などを自動化できます。タスク機能を使ったワークフローを組んでいる人に役立ちます。 -
WorktreeCreateフックでtype: "http"をサポートしました。作成した worktree のパスは、応答 JSON のhookSpecificOutput.worktreePathで返します。詳しく
git の worktree(同一リポジトリの作業ツリーを複数持つ機能)作成時に発火するWorktreeCreateフックが、HTTP 経由(type: "http")でも使えるようになりました。HTTP のエンドポイントで worktree を作る場合、作成したパスを応答 JSON のhookSpecificOutput.worktreePathに入れて返すことで Claude Code に伝えられます。worktree の作成を外部サービスに任せたい高度な構成向けの拡張です。 -
Team/Enterprise の管理者がチャンネルプラグインの許可リストを定義する
allowedChannelPlugins管理設定を追加しました。詳しく
Team / Enterprise の管理者が、利用を許可するチャンネルプラグインを一覧で指定できる管理設定allowedChannelPluginsが追加されました。管理設定はユーザー個人では上書きできない組織レベルの設定で、これにより許可リスト方式でプラグインの利用範囲を統制できます。組織として使えるプラグインを限定したい管理者向けの機能です。 -
タイムアウトのデバッグ用に、API リクエストに
x-client-request-idヘッダーを追加しました。詳しく
Claude Code が送る API リクエストに、リクエストを一意に識別するx-client-request-idヘッダーが付与されるようになりました。これにより、タイムアウトなどの不具合が起きた際にクライアント側とサーバー側のログを同じ ID で突き合わせて追跡しやすくなります。主に問題調査・サポート時のデバッグ精度を高めるための改善です。
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75 分以上経って戻ったユーザーに
/clearを促すアイドル復帰プロンプトを追加し、古いセッションでの不要なトークンの再キャッシュを減らしました。詳しく
75 分以上放置したあとに戻ってきたユーザーへ、/clear(会話のクリア)を促すメッセージが表示されるようになりました。長時間放置で古くなったセッションをそのまま続けると、トークンの再キャッシュが無駄に発生してコストや待ち時間が増えるためです。区切りのよいところで会話をリセットするよう後押しすることで、効率を保つ狙いです。 -
ディープリンク(
claude-cli://)が、検出リストの先頭にあるターミナルではなく、設定した好みのターミナルで開くようになりました。詳しく
claude-cli://形式のディープリンク(クリックで Claude Code を起動するリンク)が、自分の設定した好みのターミナルで開くようになりました。これまでは検出された中でたまたま先頭にあったターミナルが使われ、意図しないアプリで開くことがありました。複数のターミナルアプリを使い分けている人にとって、毎回希望どおりのものが起動するのが利点です。 -
ルールとスキルの
paths:フロントマターが、glob の YAML リストを受け付けるようになりました。詳しく
ルールやスキルの定義ファイル冒頭(フロントマター)にあるpaths:項目で、glob パターンを YAML のリスト形式で複数指定できるようになりました。これにより、適用対象のファイルパターンを一つだけでなく複数まとめて書けます。ルールやスキルを特定の複数ディレクトリやファイル種別に絞って適用したい人に便利です。 -
OpenAPI 生成のサーバーがコンテキストを肥大化させないよう、MCP ツールの説明とサーバーの指示を 2KB に制限しました。
詳しく
MCP(外部ツールを接続する仕組み)のツール説明文とサーバー指示文が、それぞれ 2KB を上限に切り詰められるようになりました。OpenAPI から自動生成された MCP サーバーは説明が極端に長くなりがちで、これがコンテキストを圧迫していたためです。説明が膨大なサーバーを使っていても、コンテキストの無駄遣いが抑えられます。 -
ローカルと claude.ai コネクタの両方で設定された MCP サーバーが重複排除されるようになりました。ローカルの設定が優先されます。
詳しく
同じ MCP サーバーがローカル設定と claude.ai のコネクタの両方に登録されている場合、重複が排除されて一つにまとめられるようになりました。重複時はローカル設定のほうが優先されます。両方で同じサーバーを設定していたユーザーで、ツールが二重に出る・設定が競合するといった問題が解消されます。 -
対話プロンプトで詰まっているように見えるバックグラウンドの bash タスクが、約 45 秒後に通知を表示するようになりました。
詳しく
バックグラウンドで動かしている bash タスクが対話的な入力待ち(プロンプト)で止まっているように見える場合、約 45 秒後に通知が出るようになりました。これまではユーザー入力を待ったまま無言で固まり、気づきにくいことがありました。応答を求めているコマンドの存在に早く気づけるようになります。 -
100 万以上のトークン数が、「1512.6k」ではなく「1.5m」と表示されるようになりました。
詳しく
トークン数が 100 万以上になったとき、「1512.6k」のような桁の多い表記ではなく「1.5m」と百万単位で表示されるようになりました。大きな数値が読み取りやすくなる見た目上の改善です。長いセッションで大量のトークンを扱う人にとって、使用量をひと目で把握しやすくなります。 -
ToolSearchが有効なとき、MCP ツールを設定したユーザーを含めてグローバルのシステムプロンプトキャッシュが機能するようになりました。詳しく
ToolSearch(ツールを必要に応じて検索して読み込む機能)が有効なときでも、共通のシステムプロンプトがキャッシュされるようになりました。MCP ツールを設定しているユーザーも対象です。これまではこの組み合わせでキャッシュが効かず無駄が出ていましたが、修正によりトークンコストと応答速度が改善されます。 -
Windows のドライブルート(
C:\、C:\Windowsなど)の危険な削除の検出を改善しました。詳しく
C:\やC:\Windowsといった Windows のドライブ直下や重要フォルダを削除しようとする危険な操作の検出精度が向上しました。これにより、システム全体を壊しかねないコマンドをより確実に検知して止められます。Windows 環境で Claude にコマンド実行を任せる人にとっての安全策の強化です。 -
スラッシュコマンドとエージェントの読み込みと並行して
setup()を実行することで、対話の起動を約 30ms 改善しました。詳しく
対話モードの起動処理が約 30 ミリ秒高速化されました。内部のsetup()処理を、スラッシュコマンドやエージェントの読み込みと並行して走らせるようにした結果です。起動を頻繁に行うユーザーにとって、わずかながら立ち上がりが軽くなります。 -
MCP サーバーがある
claude "prompt"の起動を改善: すべてのサーバーが接続するまでブロックせず、REPL が即座に描画されるようになりました。詳しく
claude "prompt"のようにプロンプトを直接渡して起動する際、MCP サーバーを設定していても操作画面(REPL)がすぐ表示されるようになりました。これまではすべての MCP サーバーが接続し終わるまで画面が出ずに待たされていました。接続の遅いサーバーがあっても、待たずに作業を始められます。 -
リモートコントロールを改善し、ブロックされたとき一般的な「not yet enabled」ではなく具体的な理由を表示するようにしました。
詳しく
リモートコントロール機能が使えないとき、これまでの漠然とした「not yet enabled(まだ有効化されていません)」という表示に代わって、具体的な理由が示されるようになりました。何が原因でブロックされているのかが分かるため、対処の手がかりになります。リモートコントロールを使おうとしてうまくいかない人に役立ちます。 -
p90 のプロンプトキャッシュ率を改善しました。
詳しく
プロンプトキャッシュのヒット率について、p90(下位 90% の利用ケース)の値が改善されました。キャッシュが効くほど同じ内容を再送せずに済み、トークンコストと応答速度の両面で有利になります。多くのユーザーが、より高い頻度でキャッシュの恩恵を受けられるようになります。 -
メッセージウィンドウをコンパクト化やグループ化の変更の影響を受けないようにすることで、長いセッションでのスクロール位置の先頭へのリセットを削減しました。
詳しく
長いセッションで、表示中のスクロール位置が勝手に先頭まで戻ってしまう現象が減りました。メッセージ表示領域を、コンパクト化(履歴の圧縮)やグループ化の変更の影響を受けないようにした結果です。会話が長く続いても読んでいた位置を見失いにくくなります。 -
アニメーション付きのツール進捗がビューポートの上にスクロールするときの、ターミナルのちらつきを軽減しました。
詳しく
アニメーション付きのツール進捗表示が画面の表示範囲(ビューポート)より上へスクロールしていくときに起きていた、ターミナルのちらつきが軽減されました。これまでは進捗表示の更新で画面が点滅したように見えることがありました。長い処理を眺める際の見やすさが改善されます。 -
Issue/PR の参照が
owner/repo#123と書かれたときのみクリック可能なリンクになるよう変更しました。素の#123は自動リンクされなくなりました。詳しく
Issue や PR への参照は、owner/repo#123のようにリポジトリを明記した形式で書いたときだけクリック可能なリンクになるよう変更されました。これまでリンク化されていた#123だけの記述は、自動リンクされなくなります。どのリポジトリを指すか曖昧な番号を誤ってリンクしてしまうのを防ぐ狙いです。 -
現在の認証構成で利用できないスラッシュコマンド(
/voice・/mobile・/chrome・/upgradeなど)が、表示されず隠れるようになりました。詳しく
今の認証構成では使えないスラッシュコマンド(/voice・/mobile・/chrome・/upgradeなど)が、一覧に表示されず非表示になるようになりました。これまでは選んでも使えないコマンドが並んで紛らわしい状態でした。実際に使えるコマンドだけが見えるので、コマンド選択が分かりやすくなります。 -
[VSCode] 使用率とリセット時刻を表示するレート制限の警告バナーを追加しました。
詳しく
VSCode 拡張に、レート制限(利用量の上限)が近づいたことを知らせる警告バナーが追加されました。バナーには現在の使用率(パーセンテージ)と、制限がリセットされる時刻が表示されます。上限に達して急に止まる前に状況を把握でき、VSCode で Claude Code を使う人が利用ペースを調整しやすくなります。 -
統計のスクリーンショット(/stats での Ctrl+S)が、すべてのビルドで動作し 16 倍高速になりました。
詳しく
/stats画面でCtrl+Sを押して統計のスクリーンショットを保存する機能が、すべてのビルドで動作するようになり、処理速度も 16 倍に高速化されました。これまでは一部のビルドで使えなかったり生成が遅かったりしました。利用統計を画像として手早く保存・共有したい人に便利です。
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音声プッシュ・トゥ・トークを修正: 音声キーを押し続けてもテキスト入力に文字が漏れなくなり、文字起こしが正しい位置に挿入されるようになりました。
詳しく
音声のプッシュ・トゥ・トーク(キーを押している間だけ話す方式)の不具合が修正されました。これまでは音声キーを押し続けると、その文字がテキスト入力欄に紛れ込んだり、文字起こし結果が変な位置に挿入されたりしていました。修正後は余計な文字が漏れず、書き起こしも正しい位置に入ります。 -
フッターの項目にフォーカスがあるとき、上下の矢印キーが反応しない問題を修正。
詳しく
画面下部のフッター項目にフォーカスがある状態で、上下の矢印キーが効かなくなる不具合が修正されました。これまではフッターを操作中にカーソル移動ができず操作が止まることがありました。キーボード中心で操作するユーザーの使い勝手が改善されます。 -
複数行入力の行境界で
Ctrl+U(行頭まで削除)が何もしない問題を修正。Ctrl+Uを繰り返すと行をまたいでクリアされるようになりました。詳しく
複数行入力で、Ctrl+U(カーソルから行頭までを削除するショートカット)が行の先頭にいるときに何も起きない不具合が修正されました。これまでは行境界で削除が止まってしまいましたが、修正後はCtrl+Uを繰り返すと前の行へまたいで消せます。複数行のプロンプトをすばやく消したいときに便利です。 -
既定のコードバインドを null で解除(例:
"ctrl+x ctrl+k": null)しても、接頭キーが解放されずコード待ちモードに入る問題を修正。詳しく
既定のコード(複数キーを順に押す組み合わせ)バインドを"ctrl+x ctrl+k": nullのように null で解除しても、接頭キー(この例ではCtrl+X)が後続キー待ちのモードに入ってしまう不具合が修正されました。これまでは解除したつもりでも接頭キーが解放されず、別の操作に使えませんでした。キーバインドをカスタマイズしているユーザー向けの修正です。 -
マウスイベントが、トランスクリプトの検索入力に「mouse」という文字列を挿入する問題を修正。
詳しく
トランスクリプト(会話履歴)の検索入力欄で、マウス操作のイベントが「mouse」という文字列としてそのまま入力されてしまう不具合が修正されました。これまでは検索中にマウスを動かすと検索語に余計な文字が混ざることがありました。履歴検索が意図どおりに動くようになります。 -
外側のセッションが
--json-schemaを使い、サブエージェントもスキーマを指定するとき、ワークフローのサブエージェントが API 400 で失敗する問題を修正。詳しく
外側のセッションが--json-schema(出力を指定の JSON 形式に固定するオプション)を使い、なおかつサブエージェント側でも独自のスキーマを指定していると、ワークフローのサブエージェントが API 400 エラーで失敗する不具合が修正されました。スキーマ指定が二重になることで起きていた問題です。構造化出力を使うワークフローを組んでいる人に関係します。 -
一部のターミナルで、ユーザーメッセージのバブル内の特定の絵文字の背景色が欠ける問題を修正。
詳しく
一部のターミナルで、ユーザーのメッセージ吹き出し内の特定の絵文字の背後だけ背景色が抜けてしまう表示崩れが修正されました。これまでは絵文字を含むメッセージで見た目が不揃いになることがありました。該当するターミナルを使う人で表示が整います。 -
Edit(.claude)の許可ルールを持つユーザーで、「このセッションで Claude に自身の設定の編集を許可する」権限オプションが保持されない問題を修正。詳しく
「このセッションで Claude に自身の設定の編集を許可する」という権限の選択が、Edit(.claude)の許可ルールを持つユーザーでは保存されず効かない不具合が修正されました。これまでは許可したはずなのに反映されないことがありました。設定ファイルの編集を Claude に任せたいユーザー向けの修正です。 -
大きな編集済みファイルの添付スニペットを生成するときのハングを修正。
詳しく
大きな編集済みファイルについて添付用のスニペット(抜粋)を生成する際に、処理が固まる(ハングする)不具合が修正されました。これまでは巨大なファイルを扱うと応答が止まってしまうことがありました。大きなファイルを編集する作業での安定性が向上します。 -
サーバー再接続時の MCP ツール/リソースのキャッシュリークを修正。
詳しく
MCP サーバーへ再接続したときに、ツールやリソースのキャッシュが解放されず溜まり続けるメモリリークが修正されました。これまでは接続・再接続を繰り返すとメモリ使用量が増えていく恐れがありました。MCP サーバーを多用する長時間のセッションでの安定性が改善されます。 -
部分クローンのリポジトリ(Scalar/GVFS)が大量の blob ダウンロードを引き起こす起動時のパフォーマンスの問題を修正。
詳しく
部分クローン(必要な分だけ取得する git のクローン方式。Scalar / GVFS など)を使うリポジトリで、起動時に大量の blob(ファイル実体)が一気にダウンロードされてしまう性能問題が修正されました。これまでは起動が極端に遅くなったり通信が膨らんだりしていました。巨大リポジトリを部分クローンで扱う人の起動が速くなります。 -
ネイティブターミナルのカーソルがテキスト入力のキャレットを追従しない問題を修正。IME の変換(CJK 入力)がインラインで描画され、スクリーンリーダーが入力位置を追えるようになりました。
詳しく
ターミナル本体のカーソル位置が、入力欄の実際のキャレット(文字入力位置)を追従しない不具合が修正されました。これにより日本語・中国語・韓国語などの IME による変換中の文字がその場(インライン)に表示され、スクリーンリーダーも入力位置を正しく読み上げられるようになります。日本語入力を使う人やアクセシビリティ支援を使う人に直接関わる改善です。 -
一時的なキーチェーン読み取り失敗によって macOS で誤った「Not logged in」エラーが出る問題を修正。
詳しく
macOS で、キーチェーン(認証情報の保管庫)の一時的な読み取り失敗が原因で、実際にはログインしているのに誤って「Not logged in」エラーが表示される不具合が修正されました。これまでは突然ログアウト扱いになり再認証を求められることがありました。macOS ユーザーの認証まわりの安定性が向上します。 -
コア ツールがバイパスが有効でないまま遅延されうるコールドスタートの競合を修正。これにより型付きパラメータで Edit/Write が InputValidationError で失敗していました。
詳しく
起動直後(コールドスタート)のタイミング問題で、Edit や Write などのコアツールが必要なバイパス処理が有効になる前に遅延読み込み扱いとなり、型付きパラメータの検証で InputValidationError を起こして失敗する不具合が修正されました。これまでは起動直後の最初のファイル編集が失敗することがありました。起動直後から安定してファイル編集ができるようになります。
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## 2.1.84
- Added PowerShell tool for Windows as an opt-in preview. Learn more at https://code.claude.com/docs/en/tools-reference#powershell-tool
- Added `ANTHROPIC_DEFAULT_{OPUS,SONNET,HAIKU}_MODEL_SUPPORTS` env vars to override effort/thinking capability detection for pinned default models for 3p (Bedrock, Vertex, Foundry), and `_MODEL_NAME`/`_DESCRIPTION` to customize the `/model` picker label
- Added `CLAUDE_STREAM_IDLE_TIMEOUT_MS` env var to configure the streaming idle watchdog threshold (default 90s)
- Added `TaskCreated` hook that fires when a task is created via `TaskCreate`
- Added `WorktreeCreate` hook support for `type: "http"` — return the created worktree path via `hookSpecificOutput.worktreePath` in the response JSON
- Added `allowedChannelPlugins` managed setting for team/enterprise admins to define a channel plugin allowlist
- Added `x-client-request-id` header to API requests for debugging timeouts
- Added idle-return prompt that nudges users returning after 75+ minutes to `/clear`, reducing unnecessary token re-caching on stale sessions
- Deep links (`claude-cli://`) now open in your preferred terminal instead of whichever terminal happens to be first in the detection list
- Rules and skills `paths:` frontmatter now accepts a YAML list of globs
- MCP tool descriptions and server instructions are now capped at 2KB to prevent OpenAPI-generated servers from bloating context
- MCP servers configured both locally and via claude.ai connectors are now deduplicated — the local config wins
- Background bash tasks that appear stuck on an interactive prompt now surface a notification after ~45 seconds
- Token counts ≥1M now display as "1.5m" instead of "1512.6k"
- Global system-prompt caching now works when `ToolSearch` is enabled, including for users with MCP tools configured
- Fixed voice push-to-talk: holding the voice key no longer leaks characters into the text input, and transcripts now insert at the correct position
- Fixed up/down arrow keys being unresponsive when a footer item is focused
- Fixed `Ctrl+U` (kill-to-line-start) being a no-op at line boundaries in multiline input, so repeated `Ctrl+U` now clears across lines
- Fixed null-unbinding a default chord binding (e.g. `"ctrl+x ctrl+k": null`) still entering chord-wait mode instead of freeing the prefix key
- Fixed mouse events inserting literal "mouse" text into transcript search input
- Fixed workflow subagents failing with API 400 when the outer session uses `--json-schema` and the subagent also specifies a schema
- Fixed missing background color behind certain emoji in user message bubbles on some terminals
- Fixed the "allow Claude to edit its own settings for this session" permission option not sticking for users with `Edit(.claude)` allow rules
- Fixed a hang when generating attachment snippets for large edited files
- Fixed MCP tool/resource cache leak on server reconnect
- Fixed a startup performance issue where partial clone repositories (Scalar/GVFS) triggered mass blob downloads
- Fixed native terminal cursor not tracking the text input caret, so IME composition (CJK input) now renders inline and screen readers can follow the input position
- Fixed spurious "Not logged in" errors on macOS caused by transient keychain read failures
- Fixed cold-start race where core tools could be deferred without their bypass active, causing Edit/Write to fail with InputValidationError on typed parameters
- Improved detection for dangerous removals of Windows drive roots (`C:\`, `C:\Windows`, etc.)
- Improved interactive startup by ~30ms by running `setup()` in parallel with slash command and agent loading
- Improved startup for `claude "prompt"` with MCP servers — the REPL now renders immediately instead of blocking until all servers connect
- Improved Remote Control to show a specific reason when blocked instead of a generic "not yet enabled" message
- Improved p90 prompt cache rate
- Reduced scroll-to-top resets in long sessions by making the message window immune to compaction and grouping changes
- Reduced terminal flickering when animated tool progress scrolls above the viewport
- Changed issue/PR references to only become clickable links when written as `owner/repo#123` — bare `#123` is no longer auto-linked
- Slash commands unavailable for the current auth setup (`/voice`, `/mobile`, `/chrome`, `/upgrade`, etc.) are now hidden instead of shown
- [VSCode] Added rate limit warning banner with usage percentage and reset time
- Stats screenshot (Ctrl+S in /stats) now works in all builds and is 16× faster